LONDON

中華料理

セミナー会場を出て、中華料理を食べに行きました。看板を見て「久しぶりに漢字を見た」と少々感動している学生もいました。また海外に来て日本文化と違い「なぜ?」と疑問を感じる事が多かったと思います。多くの「なぜ?」を学んで欲しいと思います。

12/16(火)：ロンドン

ロンドン3日目(最終日)。本日も天気は晴れ。昨日より寒くなりました。バスで移動をしてセントポール大聖堂を観光。

バッキンガム宮殿

その後、バッキンガム宮殿へ、衛兵交代式の見学。寒い中でも学生達は大はしゃぎで、衛兵の写真を撮っていました。間近で見学する事が出来て、とても感動していました。

ショッピング

その後、セントジェームスパークを歩いて三越まで戻りながらガイドさんの説明を聞き、散策をして昼食。夕食がPM5:00ということもあり、食事というよりは買い物に走る学生が多くいました。ロンドンのフリータイムが2日目だったので学生達も少し慣れた様子で色々なショップへ行ってきたようです。

大英博物館

その後、大英博物館へ。ガイドさんに説明をしてもらいながら中を見学。説明の時は学生達はとても真剣で一生懸命、話を聞き 写真を沢山撮っていました。何もかもが初めて目にするものだらけなので、良い勉強になり、また楽しんでいました。

コベントガーデン

コベントガーデンでフリータイム。コベントガーデンはピカデリーサーカス周辺とは違い、雑貨屋さんみたいなものが多く、集合した時には沢山のお土産を抱えていました。

夕食

夕食はスープとチキンで、デザートはケーキでした。随分と今日は歩き回ったので、学生達もサスガに帰りのバスではグッスリでした。明日は移動をしてパリに入ります。ロンドンとは また違った感じで、また新たなものを見て沢山吸収して欲しいと思います。

12/17(水)：ロンドン

本日4日目。ロンドンからパリへ移動。早朝ホテルを出発。外は真っ暗で朝なのか夜なのか分らない感じでした。集合時間に遅れるという事はなく、キチンと時間に合わせて動けました。

PARIS

パリ

パリはお天気で、とても晴れていました。パリでまずクロックムッシュというパンの間にハムをサンドして、上にとろけたチーズがのったものを食べに行きました。パリではとても人気があって、よく食べるという事もあって 学生達も大喜びで食べていました。

エッフェル塔

その後 バスでシャンゼリゼ通りを回りながらエッフェル塔へ行きました。とても晴れていたので、パリの景色がとてもキレイで、学生達は写真を沢山撮っていました。その後シャンゼリゼ通りを凱旋門に向って散策しながらフリータイム。各自行きたいショップへと、あっという間に散っていきました。

シャンゼリゼ通り

夕方5:00になるとシャンゼリゼ通りのイルミネーションがついて、とてもキレイでした。学生も大はしゃぎで写真を撮っていました。その後 夕食。今日は和食で 学生達は美味しく食べていました。日本食を食べて日本に帰りたくなっている学生もいました。

イルミネーション

帰りのバス車内からのパリはライトアップされ、学生達はカメラを片手にあちらこちら撮影に忙しく 沢山写真を撮ってパリのイルミネーションの凄さに感動しているようでした。ロンドンとは違ったパリの魅力に夢中になっている様子でした。

12/18(木)：パリ

本日も快晴。イギリスからフランスへと国は変わりましたが、学生の食欲は減る事なく、朝からバイキング形式の朝食をお腹一杯食べていました。本日はまずノートルダム寺院へ向います。その車内ではバスガイドさんがフランス語講座を開いて、フランスを楽しむ準備もバッチリです。

凱旋門

凱旋門の周りは５車線もありそうな広いスペースを車が走りますが、なんとそこには車線がありません。様々な並びで連なっている車を 学生達はハラハラしながら見ていました。

ノートルダム寺院

ノートルダム寺院へ到着。1163年に建てられたキリスト教徒の為の寺院ですが、2千人収容できる大きさがあるそうです。入り口には「沈黙」と書かれていて、入ってすぐに静寂の重々しさを感じました。

目を惹くのは9mはあるという、壁一面のステンドガラスの数々。そしてその前に並んでいる「祈り」の数だけあると言われるロウソクの灯。神秘的な魅力に 元気に はしゃいでいた学生も静寂を守り 雰囲気に酔っていました。

ルーブル美術館

続いてルーブル美術館です。バスの車窓なら見るループル美術館は、フランスの川沿いに延々と続く建物は外壁だけで圧倒。順路を歩けばフルマラソンの長さがあるそうです。

ルーブル美術館

アフロディテの「ミロのビーナス」やダ・ビンチの「モナリザ」など有名な作品を喰いいるように見ました。お昼はルーブル美術館内に併設されているレストランで昼食。人気の食べ物はペンネでした。