お福分けパート２です。


たぶんオーストラリアのどっか？

私が世界に誇る映像作家のお友達。（大袈裟な言い方だけど本当にそう）。美しいものをそれ以上に表現する稀なる才能を持っている人。それ以上っていうのが、不思議でしょう？そのそれ以上はいつもサプライズでパターン化されない所が素晴らしいんです。２０年以上、毎回、毎回、「わぁー」って気持ちにさせてくれます。

美しいものを捉えるだけでなく、きっとその美しさと作家さんの創作がコラボレーションしているんでしょうね。＋作品の中から声も聞こえる気がする。お友達だから？という訳ではありません。それは確かな創作者からのメッセージ。そう思いませんか？　私が「すっごいなぁー」と感服してしまうのは、これを続けている事。

美しいものを撮るのを目的に きっとしていないんだろーな。心に響くものを見つけては、それと思いっきり戯れているんでしょう。遊び上手な人だから。

国際文化学園　企画室(PARIS France)