ベリブで自転車の心地よさに味をしめると、どーもマイ自転車が欲しくなるのが人情のようです。乗り捨てられるベリブは便利なんだけど、自分のも欲しくなっちゃう人も多いのです。* * *余談ですが私は極力、所有はせず、共有の豊かさを謳歌しています * * *　っで最近、見つけたのは。。。！　自転車のアトリエ


ベリブが始まり自転車ブームが起きた頃は、今まで暇だった自転車屋さんは大繁盛。でもパリ市民はそうそう浪費家ではない。となると中古をいかに利用するかとなります。



ここでは壊れた／不要な自転車を集め、安価で販売＋レンタルするだけでなく自転車の修理や部品の販売もしています。そしてアトリエでは自転車の修理を教えたり乗り方の教室もあるとか？　えっ、乗れない人もいるの？　と改めて驚いた私でした。


商品販売だけでなく、それぞれのニーズに合わせたサービスも販売してゆく。自転車愛好家を増やしサポートしてゆこうという事ですが、こういった事業の形に好感が持てました。


自転車のパーツをアトリエのデコレーションに。こんなセンスもパリらしい？

国際文化学園　企画室(PARIS France)