今日は本物のティム・バートンに逢おうと、沢山の人が徹夜で昨日からポット（温かな飲み物）を抱え、仮装？をして、行列を作っていたという？


フランス人に そんな こらえ性があるとは？！と思いもしない私は、フランス的に始まる時間の ちょい過ぎに行ってみると行列が500m以上も手前から始まっていて目が点になってしまいました。


その時点で「あー、もうダメだな」と悟りました。徹夜する程、行列を作る程、仮装する程、ファンじゃないから、すぐ「いいやっ」と諦めてしまいましたが、そのファン達も見応えあって愉快な感じ。


ホラーは嫌いな私でも、ホラーの中に混じったコメディホラーの中に見る「美」意識みたいなものに好き！ファン！と言うには、微妙に抵抗を感じつつ惹かれずにはいられない感覚も認め難く。


本日は3月7日から始まるティム・バートンのエキスポジションのオープニング＋サイン会。明日はマスタークラスとやらで直々に講義があったりするらしい。そこまでファンじゃないけれど。。。エキスポくらいは行ってみよーかなぁ。

国際文化学園　企画室(PARIS France)