国際文化理容美容専門学校

渋谷校/国分寺校
厚生労働大臣指定
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  • 19.03.01
  • 時と場合

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 このブログ、前回、前々回と1年生(130期)の“試験ネタ”をご紹介しました。なので雪崩式に今回も“試験(学科)ネタ”を。

 1年生の“学科試験”の様子をパチリしていて気づいたのでありますが、答案用紙(マークシート)の記入方法を巡り、人は“2種類の人間”に分類されるのではないかと。

 で、どう分類されるのかといいますと、“1問1問マークする”人間と、問題用紙に答えを書いておいて、後で“一気にマークする”人間に分類されるのではないかと・・・。学生を見ていると、どうもその2種類に分けられるようだ。

 これ、要するに“確実性”をとるか“効率”をとるか、ということになるのだろうけれど、どう考えても“試験の場合”は前者、つまり“確実性”を優先させて“1問1問マークする”方が、ミスマークしてしまうという単純ミスは減る。

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 ところが、世の中そんなに単純じゃないというのが世の常。国際文化の学科試験は50分で20問を解く。なので“確実”にその都度マークするのをお勧めしたい。が、例えば50分で200問を解く、となったらどうだろうか。“確実”にやっていたら最後の問題まで辿り着けない。やはりこの場合は“効率”を求めるべきかもしれない。或いは、どちらにしても50分で200問は無理だから“確実”に解いた方が結局はいいのでは、というご意見もあろう。でも“問50”から“問100”の間に、昨夜勉強したところが集中して出題されている、なんてことはないだろうか。そうなると“確実”にやっていたら“オイシイところ”に辿り着けないかもしれない・・・。

 事程左様に、ものごとは“ケースバイケース”。“確実性”をとるのか“効率”をとるのかは、“ケース”によって異なる、という当たり前の帰結に落ち着くのでありました、メデタシメデタシ。

 などと、クダラナイことばっかり考えてしまうワタクシって・・・。

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