国際文化理容美容専門学校

渋谷校/国分寺校
厚生労働大臣指定
MONTHRY ARCHIVE
  • 19.05.29
  • コミューン出現?

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 過日、このブログで国分寺市は1970年代における日本の“ヒッピーカルチャー”発祥の地の一つとご紹介し、“サブカルチャー”という括りで渋谷との関連性をご指摘させていただきましたが、2000年代に至り、国分寺市に“当時の面影”があまり残っていないのもまた事実。

 まぁ、街を歩いていると、路傍で“オーガニック野菜”(無農薬野菜)が売られていたり、“手づくりアクセサリー”のお店があったりと、気をつければソコカシコに“ヒッピーカルチャー”の名残りを見つけることができるのですが、いかんせん“ひっそり”していて目立たない。そこがまた“サブカル”っぽくていいのでしょうが、もう少し押し出しのある話題も欲しいところ。と、そんなところに“朗報”が・・・。

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 昨年より“都立武蔵国分寺公園”にある“こもれび広場”と“野鳥の森”で『てのわ市』なるイベントが開催されているとのことで、今年の開催は5月26日(日)。しかも今年は国分寺市が推す地元産野菜『こくベジ』の推進プロジェクトとの共同開催だそうで、多摩地区で創作活動を続ける作家さんなども巻き込んでのプログラム。

 “みんなで手づくりのものを持ち寄って輪になろう”ということで『てのわ市』なのか、これはもしかしたら当時の“ヒッピーカルチャー”の名残りに出逢えるかもしれない、ということで行ってまいりました。

 5月26日(日)、この日、本学(国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校)では渋・国で“体験入学会”が行われておりましたので、合間を縫ってパチリ(会場は国分寺校から徒歩10分といったところ)。

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 1970年代、当時のワタクシは、まだほんの小学生だったので、“ヒッピーカルチャー”や“フラワームーブメント”という言葉や映像には接したものの、実際のところはよく分かりませんでした。が、“緑の森”に出現した“マルシェ”を目の当たりにするにつけ、往時の“コミューン”(若者が集まって自給自足の生活を送った共同体)もこんな感じだったか、と想像を膨らませたのでありました。

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