東京が梅雨入りして初の週末、本学（国際文化理容美容専門学校 渋谷校／国分寺校）では6月8日（土）、渋・国両校にて“オープンキャンパス”を開催いたしました。

　渋谷校が通常の“体験入学会”、国分寺校が“kawaii杯”の国分寺校代表を決める予選会を兼ねた“特別体験入学会”でしたので、国分寺校をパチリ。

　会の冒頭、“kawaii杯”を主催する『日本メイクアップ連盟』の主宰者、トニー・タナカ氏より“夢を持つことの意義”が語られると、“入学会”に参加した皆さんも引き締まった表情に。その流れでコンテストが開始されると“出場選手”たちの“真剣さ”が加わり、会場は独特な雰囲気に包まれておりました。

　競技が終了した時点で、通常の“技術体験コーナー”が開始され、参加した皆さんは“体験コーナー”に移動しましたが、“真剣さ”がそのまま抜けない皆さんが多かったようで、いつになく“張りつめた”感じのする“体験入学会”でありました。

　“体験コーナー”が終了すると、再びホールに集合していただき、今度はコンテストの“結果発表と表彰式”を見学いただいたのでありますが、敗れて“悔し涙”に暮れる学生、勝って“嬉し涙”を流す学生など、“人の本気な感情”に接した皆さん。いったい皆さんの“心”に、どんな“感情”が“芽生えた”のでありましょう。