『Shibuya Street Museum』。昨年、このブログでもご紹介した“空いてるビル壁”や“店舗シャッター”などに“アート作品”（2次元）を展示して、渋谷を“アート・ジャック”しようというこの企画、昨年の開催期間が終了し、作品も順次撤去されていたようでありますが、年が明けて更には年号も明けて5月となり、『SHIBUYA STREET GALLERY』と名称も新たに“復活”を遂げたようであります。展示作品も増えて、確認できたもので19カ所。

　しかも今回は“渋谷パラレルパラドックス”という“AR”（拡張現実）を駆使した“謎解きゲーム”とのコラボ。“アート作品”を巡りながら“スマホ”に提示される“ヒント”を手繰り、自らが“AR”の中で主人公となって“助けを求める女性”を救出するのだそう。

　只今絶賛開催中で、6月15日（土）まで開催しているそうです。ただ、このゲームに参加するには費用が必要とのことですので、“渋谷パラレルパラドックス”でお調べ下さいませ。ちなみに“アート作品”を見るだけなら“タダ”ですので、ご安心を。