8月ももうすぐ終わる。高校生の“夏休み”に合わせ、7月から8月にかけて頻繁に開催してきた本学（国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校）の“オープンキャンパス”も今週の開催をもって小休止（今後は月に1~2回の割合で“放課後体験”や土曜日には“トライアルレッスン”を開催しますよ）。いよいよ夏も終わろうとしています。

　ということで、“夏”を締めくくるカタチで先週末の日曜日には渋谷校で『体験入学会』、国分寺校で午前中に『理容体験入学会』と午後に『体験入学会』を行いました。

　ところで、渋谷校も国分寺校もそうなのですが、皆さんもご存知のように“技術体験”の“サポート役”を担うのは在校生のみんな。これは本学の学生と触れ合っていただきたいとの思いから企画しているものなのですが、なるほど参加された皆さんと学生との“ふれあい”を見ていると、つくづく“若者同士”はいいなぁ…と妙に老け込んでしまうような感覚に襲われます。

　ですが、気を取り直してよくよく考えてみると、こうした“出会い”、確かに“一期一会”で、一生に一度の“出会い”なのかもしれませんが、もしかすると何年か後に同じサロンのスタッフとして働く可能性もあり、なんなら“一生の伴侶”になったりする可能性もないとはいえず、“人の縁”ってどうなるか分からないし、そこがまたオモシロイんだよなぁ…と独りごちるワタクシでありました。