この週末、本学（国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校）では、土日の2日間に亘り『オープンキャンパス』を催しました。

　土曜日（13日）の午前中には、『理容体験入学会』を、午後には『体験入学会』を渋・国ともに開催。翌日曜日（14日）には共に『特別体験入学会』を行い、多くの皆さんにご参加いただきました（天候の悪いなか、ありがとうございます）。

　特に渋谷校で行われた特別体験のプログラムでは、活躍する卒業生を迎えて特別ステージを披露（国分寺校では、学生や教職員によるステージが展開されましたよ）。

　渋谷校のゲストに迎えた卒業生は『CODE+LIM』の木藤晴菜さん（122期卒）、『KINGSMAN TOKYO』の植松哲史さん（124期卒）、『Garland』の吉川嘉雛さん（126期卒）のお三方で、ともに卒業5年以内の若き技術者の皆さん。若い参加者の皆さんに、より共感を持っていただくためのチョイスであったようであります。

　ステージでは、2人のモデルを仕上げ、トークライブとしてそれぞれの口から「理美容の道を選んだ理由」や「現在の仕事内容」、「学生時代のエピソード」などが語られておりました。

　ワタクシ、卒業生ライブがあるということで渋谷校をパチリしたわけでありますが、ステージに立つ若い卒業生を見るにつけ、ステージで技術を披露する、それも母校の後輩になるかもしれない人、さらには理美容の世界に夢を抱く人を前に行うというのは、いったいどんな気分なのかしらん…などと、およそワタクシには解りようもない晴れの気分プラスそのプレッシャーというやつを想像してみたりするのでありました。イヤハヤ悲しい作業なのであります。