国際文化理容美容専門学校

渋谷校/国分寺校
厚生労働大臣指定
MONTHRY ARCHIVE
  • 23.01.06
  • 農業国の面影

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 あけまして、おめでとうございます。

 昨年末以来、正月休みをとっていた本稿も本日からスタート。またこの一年、お付き合いの程、宜しくお願い申し上げまする。

 ところで、依然として続くロシアによるウクライナ侵攻の煽りを受け、ここ日本でも諸物価高騰の憂き目に見舞われる事態に、もはや一国だけの頑張り努力といったものではどうにもならないグローバリゼーションの不文律、つまり世界は互いに支え合っているという現実に直面している昨今。食糧自給率37%という先進国では最低の数値を叩き出している日本では尚更だ。

 かくいう日本も、かつては大農業国だった。まぁ日本人の食生活の変化が大きいのかもしれないが、太平洋戦争直後の1946年の食糧自給率が88%もあったことからも窺われるように、かつては概ね自国民の食糧を自国で生産できていたのだ。

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 その、かつて農業国だった日本の面影を色濃く残しているのが、正月に門松(かどまつ)を飾るという風習

 この風習、に神が宿るといういわれから、年の初めに穀物神である歳神様(としがみさま)を迎え入れて一年の豊作を願うため、でつくった門松を飾るというもので、あまり門構えが立派ではない庶民の家は松の枝紙垂(しで=和紙で作った雷模様のような紙かざり)を付けた松飾りを飾った。まさに農作物の収穫にまつわる習俗だったというわけだ。

 こうした一般の家庭ではあまり見かけなくなった門松松飾りも、かつては正月風物詩としてよく目にしたもので、食糧自給率の低下と門松を飾る家の減少が妙にリンクしていると思えた次第。

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 時代の移り変わりに応じて習俗も変化する。当たり前田のクラッカーだ。でも、習俗を守ろうとする人、しない人、さまざまな人で世界は成り立っているし、まさにダイバーシティなのだと、本学国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校)の校門に立つ門松を見て思う年始であります。

 さて、今日から三学期がスタートした学生たち。この門松に何を思うのでありましょう。

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