過日、本学（国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校）で行われた『特別体験入学会』には、理美容界で活躍する卒業生を招いて技術を展示してもらったり、トークを展開してもらったりするコーナーがある。

　本学を卒業して5年から10年。今やアシスタントも卒業してスタイリストとしてバリバリ、サロンの中核もしくは店長をも担うポジションにいる彼・彼女ら。

　その卒業生の姿を、学校選び真っ只中の参加者のみなさんに披露することで、彼らの未来像をビジュアルで提示し、自身の将来を重ねてもらう。

　そんな卒業生のステージをパチリするにつけ、先日もブログで書いた『自慢は学生』というコトバが頭に浮かんだ。

　自慢のタネだった学生は卒業しても自慢のタネで、本学の自慢は学生だけじゃなく卒業生もまた自慢なのだと、手前味噌ながら再認識した次第。

　今年で創立70周年を迎える本学。

　たぶん、卒業生の数も数万人にのぼるハズで、そうなると本学の自慢も途方もない数になり、これは巨大味噌工場が信州に建ってしまうほどの自慢バナシになってしまう、と思うワタクシであります。