- 25.08.04
心地よい疲れ?
今は8月。1年生(144期)が本学(国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校)に入学して、早4ヶ月。[職業訓練校]という、これまでの学校とは一味も二味も異なった[スタイル]の学習に、この4ヶ月でいろいろ[人生初]のことを経験してきたに違いない。
そんななか、これは[初体験度指数](そんな指数あるの笑)100%に近いような[実技]の『期末試験』を7月に1年生が[体験]していた。
小・中・高と、これまで『期末試験』といえば[着席]での[ペーパーテスト]がメインで、[頭]は使うが[身体]を使う[試験]というのは通ってきた学校にもよるだろうが皆無だったハズ。
学生だった頃を振り返れば、ただ座っているだけの[ペーパーテスト]だけでも相当疲れた記憶があるが、これに[身体の動き]が加わるとなれば、その[疲れ]たるや幾ばくなるものか。想像するだにどっと疲れてしまうのはワタクシだけではあるまい。
1年生の『一学期末実技試験』の課題は、理容・美容ともに『ワインディング』(パーマのロッド巻き技術)。
膝のバネを使い、その屈伸で[ウィッグ](人頭人形)に対峙する[目線]の高低を上手に調節しつつロッドを巻く『ワインディング』。その腰を落とした姿勢は、いかにも[大腿四頭筋]か何かに負荷がかかっていそうで、[乳酸]が溜まりそう。加えて両脇も頻繁に開閉を繰り返すのだ。
いずれにせよ、試験後の[疲労感]は、[試験]結果の良し悪しで[心地良いもの]か[重〜いもの]かに分かれるのでありましょう。
追伸 その翌日には2日間に亘って『期末学科試験』という[ペーパーテスト]も控えていたので、[身体]だけじゃなく[頭]も相当に疲れる[理美容学校生]であります。
ちなみに今は[夏休み]。2学期始業日の8月25日まで、ゆっくり頭と体を休めつつ、くれぐれも事故のないように青春を謳歌してほしいものであります。
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