国際文化理容美容専門学校
渋谷校/国分寺校
厚生労働大臣指定

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  • 14.03.28
  • 1000年を超えて

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3月も終盤に入ると在校生(120期)も “春休み” に入り、学校は一気に “オフシーズン” 。 “冬の海” を彷彿させるような様相を呈します。一つ 冬の海と違うところは、誰も訪れなくなるわけではなく、通信生が “スクーリング” に登校している点で、今日の国際文化は2週間ある “春のスクーリング” の最終日なのであります。

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さて、そんな “通信生” 、春と夏に開講される “スクーリング” (登校授業)にそれぞれ2週間ずつ、それを3倍(通信は3年就学です)して、計12週 “卒業” まで通わなければならないのであります。月に換算すれば3ヶ月ということになりますが、その “スクーリング” 期間中に幾度となく理美容界で活躍する “先輩” 方を お招きしての『特別授業』が開講されておりまして、過日、 “卒業期” にあたる “11期生” に、渋谷校で校長を務める荘司礼子先生による “婚礼衣装” の着装と解説、それに “十二単” の “お服上げ” (着付けのこと)展示が披露されました。

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 “きもの” という衣服に接する機会が大きく失われてしまった今の世の中。100年前、 “きもの” は “普段着” だったハズで、受講者である “洋服を着た通信生” の方が余程珍しかったハズであります。100年経てば “立場” も入れ変わる、というものでありましょう。

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講義中、ケータイや スマートフォン、iPhone、iPadなどで “きもの姿” を しきりに撮影している有様も、考えてみれば、ここ10年ほどで見られるようになった光景で、今後100年 経った時に、この光景がどう変化するものか、何とも興味深いものであります。

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そう考えると “特別授業” を締め括るかたちで行われた “十二単のお服上げ” は、平安の頃の “装束文化” を “変わることなく” 1000年という途方もなく長い時間を経て現代に伝えているもの、ということに思い至り、これは “奇跡的なこと” だと、今更ながらに感慨も ひとしおになったワタクシであります。 “変わるもの” と “変わらないもの” 。両者を分ける要因は、いったい何なのでありましょう。

 

 

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