美容師免許（国家資格）取得を前提に、ヘアデザインの技術と理論から、メイク、ネイル、エステ、アップスタイル、ウエディング、着付まで、美容に関する内容のすべてを学びます。

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正確な基礎、自由な発想力、確かな実践力を身につけます
美容師免許（国家資格）取得を前提に、ヘアデザインの技術と理論から、メイク、ネイル、エステ、アップスタイル、ウエディング、着付まで、美容に関する内容のすべてを網羅。また、社会人・職業人としてのスキルを磨き高めることを目的に、礼法、マナー、サロン英会話、デッサン、写真撮影などの授業も組み込まれています。
また、授業はクラス単位で行うので、わからないことはすぐに質問できる環境です。10数名で行う実習もあります。理論はわかるまで、技術はできるまで、学生一人ひとりに丁寧に対応します。また、学生の個性を知る担任が就職活動のアドバイスをしています。

国際文化の美容科では理容の刈上げ技術も学べます
・刈上げができるとヘアスタイルの幅が広がります
・美容室には男性のお客様も多くいらっしゃいます
・メンズ専門の美容室も増えています

写真右：2023サスーンカットコンテスト優勝作品（ネープに刈上げの技術を使用）

• ヘアメイク

  プロとして働くための実践講座。TPO や媒体に合わせたヘアメイクアップ、雑誌の表紙をつくる、ある職業を想定したヘアメイクなどを、ヘアメイクアップアーティストとして幅広く活躍するトニータナカ先生から学びます。
  
• ヘアカラー

  講師は、JHCA 日本ヘアカラー協会推薦のヘアカラーリスト。プロのヘアカラーリストから、サロン営業に即した実用的なテクニックを学びます。一般美容師向けのヘアカラリスト検定シングルスターを受験します。
  
• ファッションプランニング

  ファッションの流行、歴史、デザイン等について学び、テーマに合わせてヘアメイクを含めたファッションをデザインしたり、シーンに合わせたファッションをプレゼンします。講師はパーソナルスタイリストの武藤和也先生です。
  
• ビューティーメイクアップ

  プロのメイクアップアーティストからビューティーメイク、ステージメイクを学ぶ。ヘアメイクの作品づくりを行い、フォト撮影を行う。
  
• ネイルアート

  アクリル絵の具、ジェル、エアブラシ等を用いたネイルアートのテクニックを幅広く学ぶ。
  
• ヘアアクセサリーデザイン

  髪飾りの作り方の基本を学ぶ。和装や洋装のヘアアクセサリーをデザインし、実際に作成する。
  

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必修科目 特別必修科目 選択科目

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技術コンテスト、卒業記念発表会など多彩なイベントがめじろ押し
新入生歓迎会、運動会、修学旅行などの学校行事、卒業記念発表会のステージ企画・構成・出演、各種コンテストへの参加、人気サロンのヘアショー見学など、２年間でたくさんのイベントが用意されています。さまざまな体験は大切な想い出になり、多くの仲間との出会いが、かけがえのない財産になります。

美容師国家試験受験資格、エステ・ネイル・メイクの認定資格など
本校は美容師国家試験の受験資格を取得できる「厚生労働大臣指定養成施設」です。試験では毎回高い合格実績をおさめています。また、本校は国内外の権威あるエステ、ネイル、メイク団体の認定校。導入している各団体の認定カリキュラムによって、最先端・トップレベルのスキルが学べると同時に各種認定資格が取得できます。

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artifata 、 broocH 、 Dab 、 HEAVENS 、 kakimoto arms 、 MINX 、 Of HAIR 、 PEEK-A-BOO 、 SHIMA 、 ZENKO ほか

• 将来の夢はヘアメイクアップアーティストになること

  白石 渚（国・美1）

  埼玉県立入間向陽高等学校卒業

  国際文化を選んだ理由は、高校3年生の夏に参加したオープンキャンパスで技術を教わった時、他校よりすごく分かりやすいと感じたからです。実際入学してさまざまな授業を受けていますがどの授業も分かりやすく、また教えて下さる先生方の技術力が高いのも、国際文化の大きな魅力です。今は将来の夢を実現できるように、常に向上心を持ち、一生懸命頑張っています。
  
• 基礎はもちろん専門的に深く学べる授業が充実している

  上野 峻典（渋・美2）

  千葉県船橋市立船橋高等学校卒業

  国際文化ですごいと思うのは専門的に深く学べる授業が充実していることです。トップスタイリストから学ぶサロンスタイルの授業、美容師でも難しいJHCAヘアカラリスト検定ダブルスター資格取得のための授業、ネイル、メイク、エステなどの資格取得のための授業もあります。学生のうちに努力して身につけた技術や知識、経験は、就職後に必ず生きてくると思っています。
  
• 美容の楽しさ、面白さを毎日の授業で実感しています

  中島 光里（渋・美1）

  長野県須坂創成高等学校卒業

  国家試験のための授業だけでなくヘアカラーやネイル、メイク、着付など美容の技術を全て学べるのが国際文化のいい所だと思っています。美容師になりたいから美容科を選びましたが、ネイルやマツエクの授業を受けて、美容師以外の職業にも興味が沸きました。特別授業では有名なスタイリストの技術を間近で見ることができ、モチベーションアップにもつながります。
  
• 美容の力でお客様自身も気づいていない魅力を引き出したい

  榎波 倭士（国・美1）

  福井県立高志高等学校卒業

  美容と理容の違いは、容姿を美しくするか、整えるか。この2つなら自分は整えるよりも美しくしたい、お客様自身も気づいていなかったような魅力を引き出せる美容の仕事に惹かれ、美容科を選びました。授業では国家試験の技術だけでなくカットやカラーなど美容師として必要な技術や知識を学び、さらに社会人として必要なマナーや英会話まで、幅広く学ぶことができます。